運転免許証を更新する際の「予約」についてご存じですか?
以前は、更新手続きに予約をする必要はほとんどありませんでした。しかし、現在は地域によって予約が原則必要となっている場合があります。
初めて予約制の更新をする方や、久しぶりに更新する方の中には、「どうやって予約すればいいの?」と悩むこともあるでしょう。
そこで今回は、運転免許証更新の予約に関するポイントや手続き方法について、わかりやすくご説明します。
また、地域によって手続き内容が異なることがありますので、お住まいの地域の最新情報を必ず確認するようにしましょう。
運転免許の更新、予約は必要?
最近では、運転免許証の更新手続きに予約が必要な地域が増えてきています。予約が必須の地域では、予約をしないと試験場や警察署で手続きができなくなってしまいました。
「予約は面倒だな…」と感じる方もいるかもしれませんが、更新の際には必ず事前に予約をして、指定された窓口に行く必要があります。試験場や警察署によって手続き方法が異なることもあるので、事前に案内を確認しておくと安心です。
また、今後さらに予約制を導入する地域が増える可能性があります。自分の地域が対象になった場合は、最新情報をチェックして、スムーズに予約と手続きを進めましょう。
予約の方法について
警視庁の公式ホームページから予約受付サイトにアクセスすることで、予約が可能です。
(※まれに偽サイトが存在する場合があるため、必ず正規のサイトかどうかを確認しましょう)
予約の手続きには、免許更新のお知らせハガキに記載されているIDが必要です。このハガキが届くまでは予約ができません。ハガキは更新可能期間が近づいてから送付されることが多く、たとえば更新期間が5月1日から始まる場合、4月下旬に届くことがあります。
ハガキが届いたら、案内に従って予約を進めてください。手続きは画面の指示に従うだけなので、簡単に完了します。
予約のキャンセルってできるの?
予約制だと、急に体調が悪くなったり、急用が入ったりすることってありますよね。これまでは「今日は行くつもりだったけど、やめておこう」と気軽に予定を変えられた方もいるかと思いますが、予約が入っていると少し気まずく感じることもあるかもしれません。
でも、安心してください。予約は画面から簡単にキャンセルできますし、通常の範囲内であれば予約の取り消しや日程変更をしても特にペナルティはありません。そこまで気負う必要はないですよ。
ただし、いたずらで何度も連続してキャンセルを繰り返すような極端な行為は別ですが、常識的な範囲内であれば全く問題ありません。体調不良や予定変更の際は、気軽にキャンセルや日程変更を利用してくださいね。
予約ってすぐに埋まっちゃうの?
予約に関しては、そこまで急がなくても大丈夫です。人気商品やイベントのように、予約開始と同時に埋まってしまうということは基本的にありませんので、安心してください。
ただし、警察署で免許の更新をする場合は注意が必要です。警察署は試験場に比べてスペースが狭く、受け入れ人数に限りがあるため、希望する警察署で更新したい場合は早めに予約することをおすすめします。
一方、試験場での更新については、場所や時期によって異なるものの、直前でも予約が取れることが多いです。また、キャンセルが出やすい仕組みになっているため、そこまで焦らなくても問題ありません。
電話で予約できる場合も
基本的に予約はWebで行うことが推奨されていますが、地域によっては電話で予約できる場合もあります。
電話予約をする際には、予約専用のIDが必要になります。このIDは郵送されたハガキに記載されていますので、ハガキが届いてから手続きを進めてください。
ただし、キャンセルや変更手続きなどを考えると、特別な事情がない限りWeb予約の方が便利と言えるでしょう。
エラーが発生したらどうする?
予約の際にエラーが出る場合、次のような原因が考えられます。
- 入力内容に誤りがある
- 運転免許証が有効期限切れになっている
- 予約しようとしている場所が管轄エリア外である
まずはこれらの点を確認し、再度最初から入力し直してみましょう。
また、他のサイトに問題なく接続できるかをチェックしてみてください。接続ができなかったり、動作が遅かったりする場合はネット環境に問題があるかもしれません。その際は、機器を再起動してみることをおすすめします。
総括
一部地域で導入が始まり、拡大している運転免許証の更新予約制度。
聞くだけで「なんだか面倒くさそう」「難しそう」と思う方もいるかもしれませんが、実際の手続きはそれほど複雑ではありません。
ただ、インターネット操作に慣れていない方(特にご年配の方など)は、家族や身近に詳しい人(例えばお子さんなど)に手伝ってもらいながら進めるとスムーズに予約が取れるでしょう。
普段からパソコンやスマホを使い慣れている方であれば、簡単に予約を完了できるはずです。